逃げること、戦うこと。
2001年6月23日近頃メディアでは、地方国立大学の入試採点ミスを多々取り上げている。
確かに、"うっそでしょ〜???"って思うくらい、ポコポコ出てくるのがこの件。
大学側としてはあってはならん事態だよね、ホントに。
大体さ、大学って学生が集まってのものなワケじゃない。
学生=お客さんをゾンザイに扱うようなサーヴィス業は一体何処にあるんだかって感じです。
そんなこんなで、本来なら合格してたのに採点ミスのおかげで私大や予備校に通わなくちゃ行けなくなった人には、文部科学省と大学からお金…つまりそれまでにかかった費用が払われるわけでしょ。
まぁ、当然っちゃそうだけど、釈然としないんだよね。
"誤って不合格になってしまった人の心の傷は深い…"
だから、お金もキチンと払いましょう…って精神的な部分を少しでもサポートするつもりなのか?
金で解決、やな世界だ。
でも、全員が全員、謝った不合格を告げられた人は本当に不幸なんだろうか?
つーか、甘やかしすぎじゃん?
客商売ってのはもちろん、客あっての仕事だから客の思いになるべく沿うように商売しなくちゃいけない。
だからクレームとかにはいちいち対処してかなくちゃなわけ。
でも、客は客で、例えばその店の常連になるにはワケがあるでしょ。
その店の雰囲気が入りやすいからだとか、店員が気に入ってるからだとか、品揃えがイイからだとか…。
何かしらを求めてくるわけだけど、それを求められるのはある一定のレヴェルまで信頼してるから、常連さんになってくれるわけじゃない。
大学受験も変わらないと思うの。
常連にはもちろんなれるわけじゃないけど、その大学に入りたい、どうしても専攻したい分野がその大学にはある、もしくはその大学で研究している教授につくために受験するんだ…これって、大学を信頼してるからこそ成せる技じゃない?
もちろん、自分から大学に足運んで教授に面会なんて、その大学の学生じゃなかったらナカナカ出来ないだろうから、教授だとかカリキュラムだとかは一切を調べないで、学科名だけで大学にくることもしばしば。
でも、それは大学が命名した学科名を信じて疑わなかった自分がいるからでしょ。
入試なんて、教授の手に任せっきりで、つまりは教授側が絶対なワケじゃん。
見ず知らずの教授をアテにして受験したんだから、その教授陣のミスであろうと何であろうと、彼等の下した合否の決定にはイチャモンを付けるべきじゃないと思うの。
今回はたまたま、あちこちで似たようなことがチラホラ発覚したからTVでも新聞でもビシビシ叩かれてるけど、受験なんて所詮、紙っぺらの一発勝負。
そこで実力を何処まで発揮できるか、運試しもイイとこだと思う。
アタシが言いたいのは、誤って不合格の決が下された人間を甘やかし過ぎだってこと。
大学に行きたくて、でも今回は運がなくて不合格になったけど、それは自分の合否をその大学の教授に任せた以上、ホントに運がなかったってだけの話。
また今度頑張ればイイじゃん。
2、3年、ここいらで使ったって、人生はその何十倍も長いんだから。
本当にその大学に行きたいのであれば、頑張れるでしょ。
それを誤って不合格にされたことをいいことに、合格を認めてもらったら、それまでの頑張りは何処行っちゃうの?
それは無になってしまうの?
それこそ人生のムダってもんじゃないの?
受験は博打で、だけど、準備期間が与えられてる、初心者用の賭け事だと思う。
勝ち目はあるんだから、膨大な知識量に怯えて何も手を打たないのは単なる逃げ、甘え。
見てて腹立つ。
受験からは話が飛躍するけど、そんなヤツ、つまり戦わんと逃げまくっちゃう、ケツの穴のちっちゃなヤツもいるよね。
ホント、何もしないで、でも口だけは御達者極まりないの。
で、何かに責め立てられるといじめられたと思って、逃げ腰…逃げ、逃げ、逃げ。
どうやったらそんな人生送れるのかしら?
PCで容量オーバーするからって、メモリー消してくタイプ。
アタシは容量増やしてできるだけ蓄積しといたほうが、無駄なこともあるかもしれないけど、それはそう思った時に削除すればいいのであって、とにかくこっちの方がお得だと思う。
頑張れるまで頑張る。
きつくなったら、とりあえずは主電源を切ってリフレッシュ。
また頑張ってみて、本当に限界に達したときに削除。
人間、限界知ると、人生経験も豊富になるって言うか、それまでよりも、所謂"一回り大きくなった"状態になれると思うんだ。
アイツにはそれが出来てない。
勿体無いねぇ〜、何もかも中途半端って。
人生、何のためにあると思ってるの???って直々に聞いてみたいわ。
ご多分に漏れず、口だけは達者でおられるから。
悲劇のヒロインは、悲劇の中だけで十分なのであって、アタシ達は創作劇の中で役を演じてるわけじゃないんだよね。
現実に生活してるんだから。
悲劇のヒロインが逃げばっかしの人生ってわけじゃないけどさ。
アタシは何もかも完璧にしたことないし、中途ハンパなことばっかりで、自分でも悲しくなることが良くあるけど、でもそれは、逃げ出した結果ではなくて、敢然と立ち向かって行った結果だって自負してる。
自分がどのくらい成長したわかんないけど、ここ一年で、得るものはキチンと得てきた…逃してしまったものも多々あるか(爆)。
ヤツは根本的にそれをしていない。
同じことの繰り返し。
いつも思う。
人の話には耳傾けたら?
口は達者だけど、コミュニケーション能力には乏しい、言語学的・生物学的にはホントに面白いね。
うぅぅ〜、肩凝った。
今日は終わり。
確かに、"うっそでしょ〜???"って思うくらい、ポコポコ出てくるのがこの件。
大学側としてはあってはならん事態だよね、ホントに。
大体さ、大学って学生が集まってのものなワケじゃない。
学生=お客さんをゾンザイに扱うようなサーヴィス業は一体何処にあるんだかって感じです。
そんなこんなで、本来なら合格してたのに採点ミスのおかげで私大や予備校に通わなくちゃ行けなくなった人には、文部科学省と大学からお金…つまりそれまでにかかった費用が払われるわけでしょ。
まぁ、当然っちゃそうだけど、釈然としないんだよね。
"誤って不合格になってしまった人の心の傷は深い…"
だから、お金もキチンと払いましょう…って精神的な部分を少しでもサポートするつもりなのか?
金で解決、やな世界だ。
でも、全員が全員、謝った不合格を告げられた人は本当に不幸なんだろうか?
つーか、甘やかしすぎじゃん?
客商売ってのはもちろん、客あっての仕事だから客の思いになるべく沿うように商売しなくちゃいけない。
だからクレームとかにはいちいち対処してかなくちゃなわけ。
でも、客は客で、例えばその店の常連になるにはワケがあるでしょ。
その店の雰囲気が入りやすいからだとか、店員が気に入ってるからだとか、品揃えがイイからだとか…。
何かしらを求めてくるわけだけど、それを求められるのはある一定のレヴェルまで信頼してるから、常連さんになってくれるわけじゃない。
大学受験も変わらないと思うの。
常連にはもちろんなれるわけじゃないけど、その大学に入りたい、どうしても専攻したい分野がその大学にはある、もしくはその大学で研究している教授につくために受験するんだ…これって、大学を信頼してるからこそ成せる技じゃない?
もちろん、自分から大学に足運んで教授に面会なんて、その大学の学生じゃなかったらナカナカ出来ないだろうから、教授だとかカリキュラムだとかは一切を調べないで、学科名だけで大学にくることもしばしば。
でも、それは大学が命名した学科名を信じて疑わなかった自分がいるからでしょ。
入試なんて、教授の手に任せっきりで、つまりは教授側が絶対なワケじゃん。
見ず知らずの教授をアテにして受験したんだから、その教授陣のミスであろうと何であろうと、彼等の下した合否の決定にはイチャモンを付けるべきじゃないと思うの。
今回はたまたま、あちこちで似たようなことがチラホラ発覚したからTVでも新聞でもビシビシ叩かれてるけど、受験なんて所詮、紙っぺらの一発勝負。
そこで実力を何処まで発揮できるか、運試しもイイとこだと思う。
アタシが言いたいのは、誤って不合格の決が下された人間を甘やかし過ぎだってこと。
大学に行きたくて、でも今回は運がなくて不合格になったけど、それは自分の合否をその大学の教授に任せた以上、ホントに運がなかったってだけの話。
また今度頑張ればイイじゃん。
2、3年、ここいらで使ったって、人生はその何十倍も長いんだから。
本当にその大学に行きたいのであれば、頑張れるでしょ。
それを誤って不合格にされたことをいいことに、合格を認めてもらったら、それまでの頑張りは何処行っちゃうの?
それは無になってしまうの?
それこそ人生のムダってもんじゃないの?
受験は博打で、だけど、準備期間が与えられてる、初心者用の賭け事だと思う。
勝ち目はあるんだから、膨大な知識量に怯えて何も手を打たないのは単なる逃げ、甘え。
見てて腹立つ。
受験からは話が飛躍するけど、そんなヤツ、つまり戦わんと逃げまくっちゃう、ケツの穴のちっちゃなヤツもいるよね。
ホント、何もしないで、でも口だけは御達者極まりないの。
で、何かに責め立てられるといじめられたと思って、逃げ腰…逃げ、逃げ、逃げ。
どうやったらそんな人生送れるのかしら?
PCで容量オーバーするからって、メモリー消してくタイプ。
アタシは容量増やしてできるだけ蓄積しといたほうが、無駄なこともあるかもしれないけど、それはそう思った時に削除すればいいのであって、とにかくこっちの方がお得だと思う。
頑張れるまで頑張る。
きつくなったら、とりあえずは主電源を切ってリフレッシュ。
また頑張ってみて、本当に限界に達したときに削除。
人間、限界知ると、人生経験も豊富になるって言うか、それまでよりも、所謂"一回り大きくなった"状態になれると思うんだ。
アイツにはそれが出来てない。
勿体無いねぇ〜、何もかも中途半端って。
人生、何のためにあると思ってるの???って直々に聞いてみたいわ。
ご多分に漏れず、口だけは達者でおられるから。
悲劇のヒロインは、悲劇の中だけで十分なのであって、アタシ達は創作劇の中で役を演じてるわけじゃないんだよね。
現実に生活してるんだから。
悲劇のヒロインが逃げばっかしの人生ってわけじゃないけどさ。
アタシは何もかも完璧にしたことないし、中途ハンパなことばっかりで、自分でも悲しくなることが良くあるけど、でもそれは、逃げ出した結果ではなくて、敢然と立ち向かって行った結果だって自負してる。
自分がどのくらい成長したわかんないけど、ここ一年で、得るものはキチンと得てきた…逃してしまったものも多々あるか(爆)。
ヤツは根本的にそれをしていない。
同じことの繰り返し。
いつも思う。
人の話には耳傾けたら?
口は達者だけど、コミュニケーション能力には乏しい、言語学的・生物学的にはホントに面白いね。
うぅぅ〜、肩凝った。
今日は終わり。
コメント